Microsoft 365 Personal 定期請求を利用しないで更新する方法

Microsoft Officeとは

Microsoft OfficeとはMicrosoftが開発販売するオフィススイートの名称である。単に「Office」と呼んで同製品を指す場合も多い。Microsoft Officeでは、オフィスソフトに分類される複数のアプリケーションをセットとして提供されており、永続ライセンス版と1年更新版(サブスクリプション版)に分けられ、それぞれ利用できるオフィスソフト、サービスも違います。
※Officeに含まれるアプリケーションの主なものとして、以下のような製品を挙げることができます。
ワープロソフトの「Word」、表計算ソフトの「Excel」、プレゼンテーションソフトの「PowerPoint」、メールソフト、スケジュール管理ソフトの「Outlook」、データベースソフトの 「Access」、DTPソフトの「Publisher」

Microsoft Officeの種類

Office365 Personalとは

利用するメリットとしては、常に最新バージョンの Office アプリと 1 TB のクラウド ストレージ、高度なセキュリティが含まれている便利なサブスクリプションです。また手持ちのすべてのデバイスで使用できるのも魅力です。私個人としては、職業柄、最新のOfficeアプリを使用する必要があるのと、複数のデバイス(職場2台、家庭3台、スマホ、タブレット)を使用しますのでかれこれ5,6年前より利用していますが、使用するデバイスが1台あるいは2台までという方は、永続版の方が長い目で見ると安価になります。
今回は、そのOffice365をいかに安くお得に更新する方法について解説していきます。

Office365 Personalの購入

定期請求をするという方が多いと思いますが、実はもっと安く更新する方法があります。
Office365を購入するには、Amazonのダウンロード版が最も安く、さらに毎年、年末時期になるとMicrosoftはキャッシュバックキャンペーンが開催されます。
このAmazon(ダウンロード版)+Microsoftキャッシュバックキャンペーンで購入するのが最もお得な方法となります。
中にはこの時期更新時期ではないので・・・と諦める方がいますが、この時期に購入しても更新日+1年間となりますので心配はいりません。

Office365の更新期限の確認

Microsoftアカウント管理画面(サービスとサブスクリプション)を表示させる

1. 下記リンクよりMicrosoftアカウント管理画面にログイン
Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション
Microsoftアカウントで『サインイン』します。

Microsoftアカウントログイン

2. 『サービスとサブスクリプション』をクリックMicrosoftアカウント管理画面

期限確認画面

Office365を更新する

Amazonで購入したプロダクトキーを使用して更新する

1. サービスとサブスクリプションの画面で『管理』をクリック
サービスとサブスクリプション管理クリック2.『コードまたはプリペイドカードを利用する』をクリック
サブスクリプション操作画面

3. 『サインイン』をクリック
サインイン4. Amazonで購入したOffice365のプロダクトキーを入力し、『次へ』ボタンをクリック
プロダクトキーを入力※Amazonでダウンロード購入したプロダクトキーは、購入後のメールおよびAmazonアカウントサービスの『ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリ』で確認することができます。

5. 定期請求は「無効」にし、『確認』ボタンをクリック

6. 再度『確認』ボタンをクリック

7. 更新成功の画面が表示されます
更新成功の画面8. 再度サービスとサブスクリプションの画面に戻り、更新期限を確認します更新後のサブスクリプション

Microsoft office365 キャッシュバックキャンペーン

キャッシュバックキャンペーン

※毎年、年末に行われています。所定の申込用紙をダウンロードし、購入証明書を添付して郵送します。後日指定の銀行口座に2,500円が振り込まれます。
昨年までは3,000円のキャッシュバックでしたが、本年2,500円となっています。定期更新するより、キャッシュバックキャンペーンを待って購入するのが一番お安く購入する方法です。

まとめ

今回は、最もお得で簡単にOffice365を更新する方法を解説いたしました。
Amazonダウンロード購入+キャッシュバックキャンペーンを利用するのが最もお得な方法です。